僕のキモチ


僕は本当に幸せでした



君は僕の隣りにいて

僕は君の隣りにいる

それだけでよかったんだ



僕が君を笑わせる

笑った君を見て僕が笑う

僕は君の優しさに包まれて

そして

その優しさで僕は君を守る

それが僕の幸せでした



君は泣くのイヤだって言ってたけど

君の涙も愛おしく思ったんだよ



君は僕の幸せそのものだったんだ



僕の心は君への思いで

こんなにも満たされていたんだよ



この大きな

大きく膨れ上がったこの気持ち

君に届いていただろうか